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今日のことば(7/9)「見え方」

最近、ある人たちが自分の知っている人(Aさん)について話しているのが聞こえてきた時のエピソードです。

その人たちは「Aさんはすごくまじめでストイックで頭が良い。私はAさんの仕事がすごく好きだった」とべた褒めしていました。

実は私はAさんのことが苦手でした。仕事が速くてストイックな人だったのですが、私にとってはせかされるような感じで、キツく感じられました。私の周りでもそのストイックさをきついと感じていた人もいたので、なんとなく思い込んでいたのもあると思います。

でも、違う立場の人たちから見たら、すごくいい見え方だったということに驚きました。

自分の立場から見えるAさんと、違う立場から見えるAさんが違う印象だった。

でも実際のAさんはただ一人で、そのありかたはひとつなはずなのです。

月もおなじで、雨の時は私たちからは見えていないけど、そこにある。

満月も三日月も、私たちからそう見えるというだけで、そのありかたはいつもまん丸の物体。

自分自身や自分の体に対しても、自分の周りの人に対しても、好きとか嫌いとかいろんな見え方になることがあるけど、ヨガの時間が、そこにある、そのままの体のようなものに気付いていく時間になればいいなと思います。