今日の音楽: 星野源「夢の外へ」

源さんの歌詞はそんなにダイレクトではなくちょっと曖昧なものも多くて、それは聞くたびにそのときの気持ちとか状況によって響くところが違ったり、聞く人によって違う解釈ができるように作られているそう。
私はこの歌が大好きです。
「自分だけ見えるものと
大勢で見る世界の
どちらが嘘か選べばいい
君はどちらを行く
僕は真ん中を行く
意味の外へ連れてって
そのわからないを認めて
この世は光映す鏡だ」
0か100か、
白か黒か、
正しいか間違ってるか、
わかるかわからないか、
はっきりしなくていいじゃん。
わからないを受け入れて。
そしたらそこにあるのは光だけー。
いいよねー。