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I am not circumstances

木曜日のへザーさんの練習は、バインド(手を体に回してつなぐ)とツイストをたくさん。

テーマは、「『自分』と『自分のいる状況』は違う。」

私がいる環境、状況は、「私の一部」ではない。

先生は、若いころ育った環境があまりよくなかった。「そのときから、私のヨガは始まりました」と言ってた。
そういう状況で、「仕方ない、これが私の人生だもん」と思うか、「これはただの『環境』。『私のいる状況』。私自身じゃない。」と思えるか。彼女は後者のように思うようになったそう。
私のしている決断も、意見も、いろんな経験や周りの人たちから学んだもので、私の一部であるようで、本来の私ではない。私、はもっとピュアなもの。もう『無』に近い。ここまで思うのってけっこう難しい。
とにかく、先生はそういう、どこにも行けないような状況で、『私』と、『私のいる状況』を混乱せず、強く『私自身』を保っていたんだろうと思う。

なんで、このテーマで、ツイストやバインドをたくさんやったんだろうって考えてみた。バインドしているとき、手を太ももの裏側に引っ掛けて、背中でもう片方の手と結んだりして、体の自由度はあんまりなくて、動きにくくて、滞ってしまってる感じがする。『スタック』している。

そんなポーズでも、ちょっと腰を前に入れてみたり、尾てい骨を引き上げてみると、痛くて限界だと思っていたところから、もう一歩体が動いたり、ポーズが深くなる。これを伝えるためだったのかも。

先生のクラスの締めのことば。

「ヨガは、私と、私がスタックしている環境とを、引き剥がすもの。

『私』は、『私のいる状況』ではない。

この練習がそれに気がつく助けとなるように。

練習が終わったこの感じが、本当の私、自然な私に一番近いはず。

どんなシチュエーションでも、見方を変えると、もっとスペースが見つけられる。」

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