このまえ、小学校の同級生あきちゃんと飲んだときに話したことを思い出していて気づいたこと。
あきちゃんの友達が、
「私たちってすごくラッキーなんだと思うよ。そのつどすごくラッキーな選択をしてきたから今こうしているんだよ。そうじゃなければ死んでるもん。」
って言ってたって。
死んでるって言うのには笑ったけど、もう本当にそうだなあって思って。
そのときどき、一番ラッキーな選択をしてきたっていうのは、いい言葉だなあ。
正しいとか、最善、とかではなく、ラッキーな選択。
私は本当にラッキーで、いろんなものをもうすでに自分の中に持ってて、足りないものなんて数えてるのはほんとにもったいないことだなあと気づいちゃった。